タイトル未定

書き散らし

アナと雪の女王2の感想です

2年前劇場で観てそのままTwitterに書き殴ったやつの再掲

 

・アレンデールの四季が美しすぎる
・幼少期姉妹の母親への甘ったれっぷりが可愛い
・オラフの体に結晶浮かんでるの初めて知った
・がんばれクリストフ
・家族ジェスチャーゲーム可愛い←クリストフとスヴェンが家族として認識されている(尊い

武内俊輔の有効活用
・エルサ・ジェントリーウィープス
・映像美やば
・のびのびとしてる陛下見てるだけで涙腺が緩む
・元カレ
・クリストフがんばれ
・アナはちゃんと話を聞こう
・オラフ劇場面白すぎ
・武内俊輔の有効活用
・トカゲ可愛い 熱かったのね
・アースゴリラ
・クリストフのMV面白すぎ

ホワイトアルバムだ!!
・アートハラン美しすぎる
・使命を全うしようとしながらもワクワクが抑えきれない陛下に緩む涙腺
・オラフ
・オラフ嘘だろ
・映像美すごすぎない?
・作中一番泣く
・自分の役目を見出したアナの強さ もう鬱に理解がないとは言わせない(bot
・エルサあまりにも神話すぎる

スイクン
・再開のシーンで顔面の穴という穴から汁が漏れ出す
・アレンデール姉妹ニコイチなのにその結末は寂しすぎる
・でも多分これが物語としての正解なんでしょうね
・エンドロールで呆然
・オラフ劇場面白すぎ
・多分マシュマロウとスノーギースも一回死んだ

・エルサにとってレリゴーは黒歴史
・ハンスの雪像は即壊す(ベイマックスで見た)

 

この後ズビズビしながらスマホ見たら姪が産まれてたり天国獄メーカーが生まれてたりして泣き笑いしながらディズニーランド行って、そのままクリスマスストーリーズのアナエルポジション地蔵しましたとさ

年明けてコロナ流行る前にも観ましたとさ

 

今回改めて観て思ったのが、前作と比較してキャラクターの立ち位置が真逆になったなということ

基本の性質は変わらないので、まあこれもキャラクターが持つ二面三面なんだろうとは思う

エルサが向こう見ずでアナが慎重

クリストフは恋に振り回されているけど恐らく「恋にかまけて足を引っ張るような女性キャラクター」みたいなステレオタイプに対するカウンター

公開当時も思ったけど、北欧がモデルであろうアレンデールで、黒人・女性の兵士が出てくるのは分かりやすくポリコレだな〜とか(反発する意図はないです)

それより王女が一般の出の男と結婚して、ちゃんと女王の地位に就けるようになったのが良いなと思う

アラジンだとジャスミンは女王になれなかったんだっけ?そこがウーンと思う ディズニー映画だとアラジン一番好きだけど

 

劇場でなんとなく流してしまっていたけど、多分エルサはアートハランで一度死んで、精霊として生まれ変わったんだというのを今日気づいた

 

ついでに話をすると、ハンスの感情の変化も先週アナ雪観て初めて腑に落ちた

恐らく、目論みとしては精々「アナかエルサに取り入ってより中心的な立場で国政に携わりたい」程度だったのだろう

その後エルサの魔法が周知となり、アレンデールが冬となった後は、きっと純粋な気持ちで国民に親切にしていたのだと思う

ただ、「アナを助けに行かなくては」「あなたまで居なくなられては困る」「アレンデールはあなたが頼りなんです」との会話の中で、燻っていた承認欲求とか野心みたいなものが爆発して、エルサは処分できる、アナは放っておいたら死ぬという段になって、じゃあこの状況を利用しない手は無いよねってなったのかなあと

わざとらしい悪役的振る舞いは演出として、恐らく往年のディズニーヴィランズのように悪!野心!征服!みたいな感じじゃなくて、その場その場で最も合理的であると、利己的に判断して行動したらああなるんだと思う

 

これハンスの感想だな

ファンタジースプリングス楽しみにしてま〜す!!